窓口無料制度継続を求め「つどい」

甲府市内で開催された「重度心身障害者医療費助成制度について考えるつどい」
甲府市内で開催された「重度心身障害者医療費助成制度について考えるつどい」

29日に甲府市内で開催された「重度心身障害者医療費助成制度について考えるつどい」に参加しました。

主催は「重度心身障害者医療費助成制度を守る会」。

 

「つどい」には、障害者団体や医療関係者ら約110人が参加しました。

現行のまま窓口無料の制度を継続することを求めるアピールが採択されました。

 

今後、各団体で、署名や請願などに取り組むことが呼びかけられました。

 

つどいでは、障害者団体の代表や、同助成制度利用者、家族、県の担当者ら9人によるシンポジウムが開催されました。

 

パネリストからは、現行の窓口無料制度の維持を求める声が続き、県が「負担軽減策」として示している自動償還払いについては「多額の医療費を準備することが負担になる」「支払いのために待合室で待つことも重度障害者には大きな負担になる」との批判が出されました。

 

県の担当課長は窓口無料制度の廃止について、「県と市町村が負担しているペナルティーは8億7千万円に達している。ペナルティー廃止がかなわないなかでのやむを得ない見直し」と述べました。

 

主催者の代表がつどいで発言していたことですが、現行の窓口無料制度は、重い障害を抱えた人たちが、合併前の64市町村に要請するなど、いのちを削るような運動をして実現した、全国に誇るべき内容の制度です。

この制度を存続するために、私も奮闘します。